1月28日(土)ひがしなだ居場所交流会が開催されました。
当法人が2015年から取り組んでいる(東灘区)居場所ネットワーク
“居場所”とは、
地域住民がつながりを求めて気軽に立ち寄れる交流拠点
のことを指しています。
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今回の交流会には30人が参加し、有意義な交流機会となりました。
居場所の数は毎年増加傾向にありましたが、
コロナ禍の影響を受けて居場所が減少しています。
この逆風の中で活動を続けるしんどさの正体は一体何なのか。
団体の「強み・弱み」「組織のマネジメント力」などを、
シートを使って“見える化”しました。
改めて文字にすると、自分たちの団体の全体像が見えてきますね。
メンバー同士、気になるポイントも違ってくるので
“見える化”されたシートはとても役に立ちました。
シートをもとに話し合い、よし!やってみよう!を見つけることができました。
そして改めてネットワークや研修交流を続けていこうと話し合いました。
たくさんの団体の方にご参加いただき、ありがとうございました。